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やす子の生い立ちは児童養護施設?父親や母親や妹についても!

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人気お笑いタレントのやす子が、2024年の24時間テレビのチャリティーマラソンランナーに選出されたことが発表されました。

やす子といえば、2021年のおもしろ荘出演をきっかけに大ブレイクし、2023年度ブレイクタレントでランキング入りするなど、今話題の人気お笑いタレントですよね。

しかし、やす子は児童養護施設で育ったことを公表しています。

そこで、やす子が児童養護施設にいたのはなぜなのでしょうか?また、場所はどこなのでしょうか?

やす子の生い立ちは、児童養護施設なの?

今回は、やす子はなぜ児童養護施設にいたのかや、場所、生い立ちなどについても紹介していきます。

この記事は、こんな方におすすめです↓↓

やす子の生い立ちと児童養護施設について
児童養護施設の場所や滞在期間について
やす子の家族構成について

目次

やす子の生い立ちは児童養護施設?

やす子は、中学生の時に母親に内緒で児童養護施設に相談している

やす子は、2歳のときに父と母が離婚しています。

そこからは、やす子と妹を母親が一人で育てていくことになりますが、当時はとても貧乏だったそうです。

そして、家の家庭環境はどんどん悪化していき、やす子は中学生のときに母親に内緒で児童養護施設に相談したそうです。

壮絶な家庭環境だね、、

ちなみに、児童養護施設の入所条件は以下のとおりです↓↓

保護者がいない、虐待を受けているなど、家庭環境や様々な事情により養護が必要な1歳から18歳までの児童。

引用:WAM NET

それでは、やす子の生い立ちについて紹介していきます。

ちなみにやす子は、2024年現在、1998年9月2日生(25歳)、芸歴5年目の芸人です。

そんなやす子は、どんな生い立ちで、どんな学生生活を送っていたのか見ていきましょう。

幼少期の生い立ち

やす子は、2歳のときに父と母が離婚しています。

小学校のときは、家に洗濯機がなかったり、パンの耳で食いつないだりしていたそうです。

また、給食の出ない夏休みは毎日空腹で辛かったと語っています。

しかし、当時は周囲に貧乏であることを悟られないように明るく振る舞っていたそうです。

中学時代に児童養護施設に相談

やす子は、中学生の時に母親に内緒で児童養護施設に相談します。

中学生が自ら相談する程、家庭環境がかなり悪化していたということになりますね。

しかし、そんな中でも漫画家になりたいという夢を見つけます。

本人も褒められたと言っていますが、とてもクオリティが高いですよね。

高校時代

やす子は、高校生のときに些細なことがきっかけでいじめを経験します。

人の悪口で盛り上がる女の子に皮肉を言ったことがきっかけで無視されようになってしまったそうですね。

人の悪口を言ったりするのが苦手な性格のため、その状況に我慢できなくなってしまったのかもしれませんね。

また、そのいじめがきっかけで図書室や保健室にしか居場所がなく、トイレでお昼ご飯を食べていたそうです。

芸人になるまで

やす子は、大学に進学していたいと考えていましたが、児童養護施設に大学進学者がいなかったことや学費の面で進学を断念します。

そこで、衣装住の揃った仕事をいう条件で、住み込みのパチンコ屋さんか自衛隊が候補に上がります。

住み込みのパチンコ屋さんは不採用になったため、自衛隊に入隊することを決断します。

やす子は、自衛隊のときの思い出は、人生の中でも最も濃い時間だったと語っています。

しかし、自衛隊の仕事も2年で辞めてしまいます。

理由は、やってみたいことがあるからで、「勘で、ふとした時に辞めようと思った。」と語っています。

その後は、清掃員などを経て、2019年9月29日から芸人活動を開始し始めます。

すごい濃い人生を送っているね!

やす子の児童養護施設はどこ?

山口県宇部市周辺の児童養護施設と推測される

やす子は、自身が育った児童養護施設については公表していません。

しかし、やす子は山口県宇部市出身であり、山口県立宇部中央高等学校を卒業しています。

つまり、山口県宇部市周辺の児童養護施設で育ったと推測されます。

その中で、山口県宇部市周辺の児童養護施設の候補がいくつか挙げられます。

山口県宇部市周辺の児童養護施設かもね。

児童養護施設 清光園

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