「コミュ障を治したい、、」と悩まれている方は多いのではないでしょうか。
だけど、「相手に関心を持とう!恐れずに話しかけよう!」など、なんだか精神論が多い気がしますよね。
筆者も、学生時代は特に人とうまく話せずに悩んでいた時期が長かったです。
しかし、楽に始められるコミュ障を治すトレーニングを継続したことで、コミュ障がかなり改善されました!
コミュ障は、楽なトレーニングを始めることが大事!
今回は、筆者の体験談を交えながら、楽にコミュ障を治すトレーニング5選について紹介していきたいと思います!
こんな方にオススメです↓↓
- コミュ障を治したいけど、何から始めたらいいか分からない方
- 楽にコミュ障を治すトレーニングについて知りたい方
この記事を読み終えると、楽にコミュ障を治すトレーニング5選が分かります!
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コミュ障を治すトレーニング①一人で話す練習をする
コミュニケーション能力は、筋肉と同じで使わないとどんどん衰えていきます。
しかし、自身でコミュ障だと自覚している人が、いきなり人と話して練習するのは、体力を消耗しますよね。
そこで、まずは自宅で一人で話す練習をするのがオススメです。
筆者は最初のころ、以下の方法でトレーニングしていました。↓↓
- 話す題材だけ決めて、内容は決めない。
- 1分間など時間を決めて、後はとにかく話し続ける。
- 録音を聞き直して反省点を見つける
最初のうちは、楽にトレーニングを始めていけばいいので、5分もあれば一通り終わってしまいます。
1日5分なら続けられるかも!
慣れてきたら時間を延ばしたり、内容を深堀できるようになっていきます。
まずは1日5分のトレーニングから楽に始めていきましょう!
コミュ障を治すトレーニング②会話のテクニックを学ぶ
会話していて、惹きつけられる人とそうでもない人というのがいるというのは事実です。
しかし、自身でコミュ障だと自覚している人は、うまく話せる必要はありません。
筆者は、自分の中で話が上手いと思うYouTuberをマネた結果、以下の傾向に気が付きました。↓↓
- 相手の回答にオウム返しをしている
→例:「私カレーが好きなんですよ。」「カレーですか。私も好きです。」 - 質問は5W1Hを意識している
→例:「いつ・どこで・誰と・何を・なぜ・どのように」で質問
会話のテクニックを学ぶ程、話し手以上に聞き手が重要であると学びました!
自分の中で話が上手いと思う人から会話のテクニックを学ぶことで、自分の中で何か傾向が見えてくるはずです!
コミュ障を治すトレーニング③ジャーナリング
ジャーナリングとは、「頭に浮かんできたことをそのまま紙に書き出して自己理解を深める」ということです。
自身でコミュ障だと自覚している人は、「なんて返したらいいか分からない」という方も多いのではないでしょうか。
その原因としては、相手の反応を伺い過ぎて、自分が感じていることを言語化できないことが多いです。
そんなときは、自分の感じていることを、紙に書き出して言語化するトレーニングを行うことでがオススメです。
ジャーナリングを習慣化することで、人と話すときにも自分の感じていることを素直に表現できるようになるでしょう。
また、ジャーナリングのメリットとして挙げられる効果は、以下のとおりです↓↓
- 自身を客観視することで、自己理解が深まる
- 書き出すことで、頭の中が整理される
- ストレスが軽減される
紙とペンがあれば楽に始められる!
どうしても紙とペンに書き出すのが面倒な方は、まずはスマホのメモ機能を使ってジャーナリングを始めてみることをオススメします!
コミュ障を治すトレーニング④本を読んで語彙力UP
自身でコミュ障だと自覚している人は、「言葉が出てこない」という方も多いのではないでしょうか。
原因としては、語彙力が不足している場合が多いです。
そこで、語彙力の不足を改善するのに読書は最適の媒体です。
以下、2016年にBenesseが「読書と語彙力」に関する調査結果です↓↓
出典:Benesse
調査の結果、読書量の多い人の方が語彙力が高い傾向にあるということが分かりました。
また、読書以外で語彙力を上げるのに適した方法としては、以下のとおりです↓↓
- ラジオを聴く
- ジャーナリングを習慣化する
どうしても読書が難しいという方は、ラジオやジャーナリングから始めてみることをオススメします!
コミュ障を治すトレーニング⑤他人と小さく関わっていく
コミュ障を治す方法として、何よりも一番効果的なのが直接人と話すことです。
しかし、自身でコミュ障だと自覚している人は、「人と話すのが億劫だ」と悩んでいる方も多いですよね。
そこで筆者は、以下の方法でトレーニングしていました。↓↓
- 店員さんの目を見て「ありがとうございました」を言う
- 同じマンションの住人に「こんにちは」と笑顔で挨拶してみる
他人に愛想良くして何かメリットがあるの?
と思われる方もいるかもしれませんよね。
しかし、筆者はこう実感しています。
挨拶を始めたことで、人当たりが良くなって人間関係を作りやすくなった!
コミュニケーションが苦手なら、最初から無理して人と会話しなくてもいいんです。
特定の誰かと仲を深めるというよりかは、挨拶や笑顔を心がけることが、対人でコミュ障を治すトレーニングの第一歩になるんです。
また、他人と小さく関わっていくメリットとしては挙げられる効果は、以下のとおりです↓↓
- 人と話すことに慣れて、コミュニケーションのハードルが下がる
- 人当たりが良くなり、話しかけづらいオーラを取り除くことが出来る
どうしても人と話すのが億劫だという方は、まずは挨拶から始めてみることをオススメします!
まとめ
今回は、楽にコミュ障を治すトレーニング5選について紹介していきました!
まとめると、
- 1日5分から、一人で話すトレーニングを始めてみる
- 話がうまい人から、会話のテクニックを学ぶ
- ジャーナリングを習慣化する
- 本を読んで語彙力を上げる
- 挨拶や笑顔など、他人と小さく関わっていく
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