MENU

大学がつまらないのはなぜ?大学生活でやるべきことは?【体験談】

  • URLをコピーしました!
※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

とにかく大学生活がつまらない、、という感じているという大学生の方は、実は多いのではないでしょうか。

筆者
筆者自身も、「ほんま大学生活おもんないわ、、」とずっと悩んできました。

しかし、筆者自身もつまらない大学生活を変えたくて、自身の葛藤と徹底的に向き合いました。

そして、最終的には自分の中で納得のいく形で大学生活を終えることができたと感じています。

そこで今回は、大学生活がつまらないと悩む大学生がやるべきことについて紹介していきます!

この記事では、以下のことが分かります↓↓

・大学生活がつまらないと感じる原因
・大学生活がつまらない方がやるべきこと

目次

大学がつまらないのはなぜ?

疑問

大学がつまらないけど、原因が分からないという方も多いのではないでしょうか。

ここでは、大学生活がつまらないと感じる原因について見ていきましょう。

理想と現実のギャップ

高校生の頃は、大学生活ってキラキラした場所のように見えましたよね。

そして、さも自分が見た世界が全てのように錯覚してしまうんです。

しかし、大学ってそんなにキラキラした場所でもないというのが実際に入学してみて分かります。

もし、行動を最低限に抑えるなら、ただ授業受けて帰るだけの場所じゃないですか。

大学はただ環境を提供しているだけで、場所自体のキラキラ要素は皆無に等しいのです。

そもそも、あの時見た先輩は、本当にキラキラしていたのでしょうか?

一部分だけを見て、キラキラしていたように見えただけという可能性もゼロではないですよね。

理想と現実のギャップに悩んでいる大学生の方は、まずは自分の理想を理想だったと認識するところから始めてみましょう。

現実を見つめるのは、それからでも大丈夫です。

周りとノリが合わない

大学生はみんなバカになる

正直大学のレベルとかあまり関係ないです。

ただし、ここでいうみんなとは全員という意味ではなく、一般的にそうなりがちというニュアンスです。

言い換えると、大学生はみんなバカになれるという方がしっくりくるかもしれませんね。

テンションが明らかに高くなったり、バカみたいに大げさに笑ってみたり、SNSでよく分からんことしてみたり。

筆者はとにかく不思議で仕方がなかった。
皮肉とかではなく、ただ本当に不思議だった。

筆者

なんでみんなそんなにバカになれるの?

そして、大学を卒業してやっと気付いた。

あいつら環境に適応してやがったんですよ!

大人になった今、みんなスーツ着た社会人やって、パパママやって、親孝行してるんです。

みんなが変わったんじゃない。
環境がみんなを変えたんです。
動物なら本来当たり前のことですよね。

でもね、中にはその環境にうまく染まれない私のような大学生もいるんです。

今まで自分もみんなと同じように、バカになれる能力を身につける必要があると思っていました。

だけど、みんなは最初からその抗体を持ってて、自分は持ってなかっただけなんです。

しかし、バカになれる能力を持ってなかったのは全くあなたのせいではありませんし、それがいけないことでもありません。

周りとノリが合わずに悩んでいる大学生の方は、自分に正直になるところから始めてみましょう。

周りの人の感性やツボに合わせる必要は全くありません。

目の前の環境に依存せず、自分が心から「楽しい!オモシロイ!」と思えるような環境や何かをゆっくり探していきましょう!

勉強がつまらない

大学の勉強ってつまらないですよね。

でも、大学の教授っておもしろい授業をすることが目的じゃないんです。

あくまでも自身の研究が専門であって、同じ時間その場所に授業をしにきてるだけなんですよね。

つまり教授は、学びを与えているというよりは、公開しているだけなんです。

そして学生も、学びを与えられてるというよりは、学びに来ているだけなんです。

大学生の一番の目的って何でしょうか?好きな勉強することでしょうか?

大部分は、卒業することですよね。

もし本当にその勉強がしたくてしたくてたまらないのなら、自らやってるはずなんです。

学問は自由だし、大学で教わることって独学でできることも今の時代ならいっぱいあります。

勉強がつまらないと悩んでいる大学生の方は、大学に通う本来の目的を思い出すところから始めてみましょう。

もしも、本当にやりたい学問が他にあるのなら、編入や再受験というのも全然ありだと思います。

しかし、その前に一度振り返ってみてほしいのです。

時給のためにバイトを頑張るように、卒業のためにやりたくない勉強を頑張るというのも十分賢い大学生の在り方だと言えるでしょう。

大学生活でやるべきこと

戦略

大学生活がつまらないけど、何をすれば良いか分からないという方も多いのではないでしょうか。

ここでは、大学生活がつまらないと感じる方がやるべきことについて見ていきましょう。

少しでも興味のあることを始めてみる

やりたいことがない」と悩んでいる大学生はきっと多いはずです。

この悩みは大学生だけでなく、社会人になっても本当に多くの方が抱えています。

やりたいことがないと悩んでいる大学生の方は、自分の中で少しでも興味のあることから始めてみましょう。
強いて言うならこれかな?ぐらいのものでも全然大丈夫です!
たとえば、
  • 一人旅に行ってみたい
  • YouTubeを始めてみたい
  • ギターを弾いてみたい
  • Barに行ってみたい
  • 本を読んでみたい
など、本当に何でもいいんです。
少しでもやってみたいと思ったことがあるのなら、すぐに始めてみましょう。
しかし、多くの方は面倒くさいが勝って結局やらずに終わってしまいます。

やってみたいけど面倒くさい、、

そもそも何故、面倒くさいという感情は生まれてくるのでしょうか。
それは、人間がどこまでも現状維持を好む性質を持っているからです。
しかし、行動無しにつまらない生活を脱却すること絶対はできません。
つまり、面倒くさいという感情を無視して行動する必要があります。
何もやらずに「やりたいことがない」と悩んでいる大学生は非常に多いです。
しかし、多くの人が気付いていないことが、自分のやりたいことは、実際にやってみないと本当にやりたいころなのか分からないということです。
幸いにも、大学生には多くの時間があります。
まずは、面倒くさいという感情を無視して、自分の中で少しでも興味のあることから始めて見ましょう!

積極的に人間関係を築いてみる

孤独であることに悩んでいる大学生は実は多いはずです。

また、孤独の悩みは、大学生だけでなく社会人になっても本当に多くの方が抱えています。

孤独だと悩んでいる大学生の方は、まずは小さな人間関係を築こうとすることから始めてみましょう。

しかし、人間関係って本当に面倒くさいですよね。

筆者

筆者も大学生の時、「人と関わるぐらいなら一人でいた方がいい」と思っていました。

たしかに、一人でいると楽なんです。
だけど、人との関わりでしか満たせないものがあるんですよね。
もちろん中には、本当に一人が好きでずっと一人でいたいという方もいるのかもしれません。
しかし、「幸福な人生において良質な人間関係は必要不可欠である」というのは紛れもない事実であり、研究結果にも出ている程です。
基本的に一人が大好きな筆者ですら、これは認めざるを得ない事実でした。
人との関わりは、もはや人間の性と言えるのかもしれませんね。

孤独に悩んでいる大学生の方は、以下のコミュニティーに参加してみることをオススメします↓↓

  • 大学のサークル
  • ボランティアや留学
  • バイト
  • SNSを通じた趣味のコミュニティー
  • オンラインコミュニティー
出会いのきっかけは本当に何でもいいんです。
そして、仮にそのコミュニティーの人とうまくいかなくても全然良いんです。
それは貴重な経験であって、もはや失敗ですらありません。
大事なことは、いつでもありのままの自分でいることです。
結局はそれが、波長の合う人と出会いや良質な人間関係を築くことへの近道となります。
また、いきなり何かのコミュニティーに参加するのは難しいという方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方は、以下のことを心がけることをオススメします↓↓
  • 店員さんの目を見て「ありがとうございました」を言う
  • 同じマンションの住人に「こんにちは」と笑顔で挨拶してみる
これも立派な人間関係です。

他人に愛想良くしてメリットがあるの?

と思われる方もいるかもしれません。

しかし、筆者自身これらを実践することで、人当たりが良くなって人間関係を作りやすくなったということを実感しています。
つまり、対人スキルを上げる練習になるんです。
人間関係において重要なのは、コミュニケーション能力だけではありません。
孤独に悩んでいる大学生の方は、本当に些細な人間関係を築こうとしてみることからオススメします。

武器を身につける

自分に武器がないことに悩んでいる大学生は非常に多いです。

やりたいことがないと悩んでいる大学生の方は、自分の中で武器になるものを身につけてみましょう。

たとえば、武器になるものとしては、以下のようなものが挙げられます↓↓
  • 運転免許
  • インターンに参加
  • 資格取得
  • ゼミに参加
しかし、興味がないのにメリットのために無理矢理行う必要はありません。
少しでもやってみてもいいかなと思えることから始めてみましょう。

半数以上の大学生は、自分には何も武器がないと悩んでいるはずです。

大学生活がつまらないと感じている原因の一つに、経験不足というのが挙げられます。

つまり、経験していないからそれが楽しいのか想像することすらできないんですよね。

大学生活がつまらないと感じているなら、視野を広げてみようとすることがオススメです。

そのためには、自分の武器となるものを身につける必要があります。

筆者
小学生のころを思い浮かべると、いかに狭い世界で生きていたのかが想像できるはずですよね。

たとえば、運転免許を取得すれば、運転ができるようになります。

インターンに参加すれば、その経験が自分の中に蓄積されます。

成人してからの人間としての豊かさは、年齢ではなく経験値で決まります。

大事なことは、自分の中の世界を広げていくことです。

自分の中の世界を広げることで、見えない視点から物事を捉えたり、知らなかった世界を知ることができます。

そうすることで、つまらない大学生活を楽しいものに変えていけるようなものの見方を身につけることができるかもしれません!

まとめ

今回は、大学生活がつまらないと悩む方がやるべきことについて紹介していきました!

まとめると、

面倒くさいを無視して興味のあることをやってみる
小さく人間関係を築いてみる
世界を広げるために武器を身につける

となります!

この記事が、少しでも大学生活がつまらないと悩む方のためのヒントとなれば幸いです。

\この本を見に行く!/



よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次